合計した下一けたの数字で勝敗が決まる
バカラというのはとても簡単なルールのゲームであり、勝敗の決まり方を覚えてしまえばすぐに楽しむことができます。 バカラで重要となってくるのは、下一けたの数字でありこれが大きい方が勝ちとなります。 カードは二枚あるいは三枚引くことになりますが、その際の合計の下一けたが重要となるので二けた目の数字は勝敗には影響がありません。
2から10までの数字は、そのまま数えます。 絵札は0として数え、Aはそのまま1として数えます。 ブラックジャックなどに慣れている人であれば、絵札を10と数えても良いですしAを11として数えても勝敗には影響がありませんので、そのままの数え方を用いても問題がありません。
一番強い数字が9でその次が8となり、最初の二枚で9か8になった場合には9の場合には勝利か引き分けが確定し、8の場合には相手が9ならば負け8ならば引き分けとなりそれ以外の場合には勝利となります。 このように単純に数字の大きい方が勝つというゲームであるため、数え方さえ覚えてしまえばすぐに遊ぶことができ熱中できるものとなっていますから、バカラを始めようと思った時には一けた目が重要であることと絵札とAの扱いを覚えておくとすんなり遊ぶことができます。