バカラのルールで絵札はゼロ扱い

バカラはカードの合計の数を足して、下一桁の数字が大きかったほうが価値というゲームですが、カードには数字が書いてあるものだけでなく絵札の存在があります。 これはバカラではゼロとして、数えるルールとなっています。

勝敗を決するポイントはあくまでも下一桁の数字なので、ゼロとみなしても良いですしブラックジャックと同様に10とみても変わりません。 どちらにしても数字が変動するわけではないので、覚えやすい方で覚えておくと良いでしょう。 バカラというゲームはカードを絞るのが大きな盛り上がりどころのひとつですが、絵札が出た場合にはすぐにめくってしまうことが重要となります。

その理由としては数字に変動がないということもありますが、絞りを行ったところですぐにカードの種類がわかってしまいますから、焦らす必要が無いためです。 絵札であれば何が出てもゼロには変わりありませんから、わかった時点で周りの人を焦らすようなことなく直ぐにめくってしまうようにしましょう。 バカラは数字の数え方さえ分かれば、後は特別難しいことはありませんから純粋に数字の大きい方を予想して賭けるだけなので、カジノの中でも特に誰でも遊びやすいものとなっています。